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京都大学 生存圏研究所に於いて腐朽菌試験実施(承認)

腐朽菌試験は京都大学生存圏研究所に於いて実施承認

木材を害する菌にはカビ菌(木材表面汚染)と腐朽菌(木材が腐り、細胞が破壊されて強度が低下する)が有ります。JIS K1571 2010に基づき「タウンガード」施工木材の腐朽菌への耐性を試験した結果を示します。
かび抵抗性試験では「タウンガード」施工木材には白カビ等が繁殖が広がっていないことが判り、腐朽菌試験では「タウンガード」施工の木材は、腐朽菌による変形がほとんど無いことが目視による比較でも容易に判り、
「タウンガード」がカビや腐朽菌に対し、極めて高い耐性があることが示されています。

無施工(左) タウンガード施工(右)

褐色腐朽菌(オオウズラタケ)
Fomitopsis palustris
試験期間:2014/8/15~2014/11/7 12週84日間
試験場所:京都大学生存圏研究所 環境共生分野
試験方法:JIS K1571 2010

各写真の左側は無塗装、右側は「タウンガード」塗布
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